8/07/2013

食べ物。「食べられる物」と「食べられない物」

「食べられる」物と「食べられない」物の線引きって何なんだろうって思った。果物とか野菜の植物や、動物の肉。人間が「食べても害がない物」というのを定義とするなら、土も食べ物にもなりうるよね。紙も。果物の皮も。「栄養がない物」と「栄養がある物」で分けるなら、果物の皮は栄養ある物も多い。だから食べられる物と食べられない物の線引きはあってないようなもの。あっても人や国、文化によって違いも生まれるはず。

同じ植物でも食べられない物もある。甘さや苦さも全然違う。ゴーヤーを食べてて思った。ゴーヤは食べ物とされてるけど、あんな物他の野菜や果物と比べたら全く違う。むしろ食べ物じゃない方に近いと思う。まずあの形。ゴツゴツしてて綺麗じゃない。宇宙には「綺麗さ」に法則みたいなものがある。一般的に、丸い物は美しい。無駄がない形でもある。しかしゴーヤーはどうだ。ゴツゴツしてる。その点でゴーヤーはまず、見た目からして美しくない。次に味。苦い。こんな物好き好んで食べるのは人間くらいだろう。見た目も赤みたいに鮮やかな色で追いしそうでもなければ形もちょっとグロテスクですらあり、味は苦いと来た。これはヒト以外の動物は食べない、つまり「食べられない物」でしょう。

俺が思うに、ゴーヤーは形と色と味からしても動物に「食べられないように」出来てるんだと思うの。植物によってはその果実とかを動物に食べられる事によって種の拡散範囲を広めて繁殖する物もある。だから色も綺麗で美味しそうで、味も美味しいのは動物から「食べられるように」出来てるんだと思うの。

結果的に、苦くてもグロくても栄養がある物とかを勝手に食べ物としたりってのを俺ら人間が勝手にしてるだけで、そういう苦い物は本来、その物自体としては食べ物ではないと思うんだ。猫が食べる草も、猫にとっては食べ物(毛玉吐きのための)だけど、人間は食べない。あれだって食べれば何かしらの栄養はあるはずだけど。猫の餌だって、衛生的にも栄養的にも成分的にも人間が食べても何も害がない物さえも、「人間の食べ物」ではないとされてる。何が「食べ物」で、何がそうじゃないんだ… 考えると夜も眠れない…

8/06/2013

韓国の"被害者ヅラ"そして戦後何十年経ってから急に騒ぎ始めたおかしさ。

韓国の、慰安婦の事について未だにグジグジ言ってるのは、慰安婦制度自体の善悪は置いといてもそんな昔の事をいつまでも(そして戦後何十年経ってから急に)言ってんなよって思う。賠償されてないだの公式に謝罪されてないだの。

例えばアメリカなんて日本に二発も原爆落として何十万もの罪なき市民を殺しておいて、正式に謝罪もしてなければ過ちすら認めてない、寧ろ原爆投下を正当化してるくらい。感情論抜きで軍事戦略的には正しかったのかも知れないが、何十万人もの市民を殺しておいてその様。"道徳"や"正しさ"で語れば、単純に、何十万もの罪泣き市民、いや、人を殺したのだと思ったらいくらそれが敵国の人であっても申し訳ないと思うのが人だと思うのだが。人が死ぬというのは単純に悲しいことでしょ?でも今の日本にアメリカをその理由で恨んでる人は国民の大多数ではいないし、国交としても上手くやってる。(日本はアメリカの尻に敷かれてるだけな面はあるけど。)

被害の性質や程度に違いはあれど、同じ市民が犠牲となったこれら二つの事を比べても、韓国の慰安婦はあくまで公式な売春ってだけでこの女性らはお金も貰っていたし自ら働いてたわけだし"被害者"ではない。罪も無い多くの日本国民(そしてもちろん当時は"日本人"であった朝鮮人の多くも)を原爆投下により殺した事を正当化し、その過ちを認めずに謝罪もしないのとはわけが違う。ただ、まぁ、だからと言って声高々にアメリカに賠償や謝罪を求めてる日本人なんて、韓国の慰安婦のそれに比べれば全然いない。

もっと話を広げれば、かつてのヨーロッパ諸国やアメリカで何百年も奴隷にされていた黒人たち、そしてその奴隷の"調達先"であった国も、これら白人国家から謝罪なんて受けていない。何百年も、「奴隷」なんかにされていたのに。

だから、自ら売春婦になって(当時の家庭環境から"しょうがなく"なっていた人もいると思うが)金も稼いでいたくせに、戦後何十年も経ってから突然被害者ヅラなんかしてんなって話。恥ずかしくないのかね。

8/01/2013

韓国(人)の「反日」の根本的な問題とその可笑しさ。

韓国(そして多くの韓国人)の、慰安婦の事を未だにこれほどまで騒いでいるのは何なのか。彼らが言うように日本が罪を認め"正しい歴史"を認識し心から謝罪をしたら終わるのか。いや、終わらないと俺は思う。

彼らの活動は支援者からお金も入るだろうし、外交カードにも使えるし、延いては日本を陥れる狙いもある。彼らは本当に日本から謝罪が欲しいんじゃない。罪を認めて欲しいんじゃない。正しい歴史を学んで欲しいんじゃない。日本を陥れたいだけ。全部日本のせいにしたいだけ。

自国の弱さ ー 経済面でも政治面でも ー そして政府自身国民には知られたくない、怒りや不信の矛先を向けられたくない事を隠してるだけ。竹島でも慰安婦でも何でもいい。「反日」を掲げる事で国民を束ね彼らの批判、攻撃の対象を外に向けてるだけ。それが今は日本なだけ。

だから例えいくら首相や天皇が正式にそして公に慰安婦の事を謝罪し、日本人も"正しい歴史"を学び罪を認め、更に言えば竹島の問題も解決されたとしても、それで万事解決で韓国がハッピーになるわけではない。また他の問題を見つけるなりターゲットを変えるなりするだけ。

日本と韓国が良好な関係を築くためには日本(人)が変わらないといけないなんて言ってる韓国人もいて、確かにきっかけとしてはそうかも知れないが、もっと掘り下げれば韓国(人)自身が変わらないと何も変わらない。彼らは自分ら自身の信じてる事、やってる事の可笑しさに気付いてないだけ。

日本人も同じようなとこはあるけど、彼らは政府が彼ら国民に信じて欲しい事行動して欲しい事なって欲しい姿にそのままされてるだけ。彼らこそ自国の歴史や自らの過去の過ち、"正しい歴史"を学ぶべき。客観的に。

7/30/2013

留学したい高校生、大学生へ。

さっきツイッターで「海外に留学したいって言ってる人いるけど本当に留学したいなら言ってばかりなだけじゃなくて留学について調べるとか、現地の知り合いに相談するとか、親を説得するとか、自分から行動しろ」…みたいな事言ってる人いたけど本当にそうだと思う。って言うのはね、「留学」は学生のうちにするのが一番簡単なの。社会人になってからでもお金を貯めて、会社を長期休暇で休むなり辞めるなりしてまた学生になって…ってすれば出来るけど、殆どの人はそんな事出来ないし、しない。だから留学ってのは学生のうにだからこそ出来る(そして若い学生のうちにするからこそより意味がある)事なんだから、高校生とか大学生のうちに、留学したいならするべきだと思うの。もちろん沢山お金が掛かるから経済的に行けない人もいる。でも多くの人は高校、大学の費用は親に出してもらってるはず。そこを自分の熱意を伝えるなり自分でもバイトしてお金貯めるなり「留学したい気持ち」を表して説得して、親にもうちょっとだけ苦労してもらってでも無理じゃないなら行かせてもらえば良いと思う。わがままな話だけど親に何百万もの学費を出してもらうみたいなそんなチャンス大人になったら無いよ。

それにビザの関係でも留学は学生ビザで行けるから美味しい。語学学校とか現地の普通の学校とか、ちゃんと"学校"と認められた学校なら。あとは国によっては(カナダとか)留学生でありながらバイトも出来るし。それに学生である間はその国に滞在出来るし。短期留学なら数ヶ月から普通の高校や大学に行くなら数年。他の国の事は知らないけど、例えばカナダだと、カナダの大学を卒業したらその後一年間"カナダの大学を卒業した留学生が貰える"ビザをもらえて、その一年間はまたステイ出来て更に働ける。つまりせっかくカナダの大学を卒業してもらったんだから、そこで得た経験や知識、学歴を活かしてその一年を使ってカナダで就職してください(したかったらして良いよ)って事。こういうのって例えば他の日本人の留学先で人気あるアメリカではないと思う。別にカナダを推すわけではないけど。

言ってみれば、留学じゃないにしろ「海外に長期で行きたい」って思ってるような学生にとっては、いっそ留学しちゃうってのもオプションの一つ。と言うのは、数日〜数週間の観光とかじゃなくて海外に長く滞在したいなら一般的に観光ビザで3ヶ月~6ヶ月とかで働けない国も多いし、日本とワーキングホリデーの協定を結んでる国でもない限りは一年とかの長期での滞在(更に働くなんて)は出来ない国が多いと思う。ワーホリなら基本的に一年間滞在出来て就労も可能なビザを貰えるけど。だから社会人になっちゃうと、長期で海外に滞在するというのはそれだけでもビザの関係でも難しいの。ワーホリはだいたいの国で30歳くらいまでだし。就労ビザを取るのも、「あなたの国で働きたいです。そのためのビザを下さい。」なんて簡単に貰えるわけじゃない。大企業とかに勤めて、その海外支局に派遣されるとか、よっぽどお金持ちで、現地で起業して現地人を雇えて現地やその国の経済に貢献出来るとか、特殊な技能や仕事を持っていて、優秀な人材とかでもない限り海外で働くなんて簡単には無理な事が殆どだと思う。

でも学生ビザなら留学するというだけで貰える。「この学校に行きます。学生ビザを下さい。」ってだけな感じで。だから学生のうちに、言うたらお金さえあれば比較的簡単に出来る留学っていうのが一番手っ取り早く海外に長期滞在出来る方法だと思うの。「留学したい(海外の学校で勉強したい)」って人だけじゃなくとも、学生なら。学ぶ事がメインでしたい事じゃなくても、現地で語学学校に通いながら普段は遊ぶとかも出来るし。

俺も高校生の時に留学したかったなと思うもん。思い始めたのが遅くて、大学進学の関係で行けなかったけど。若い子は若いうちに留学くらい一度くらいしときな。

7/26/2013

俺が「自分らしく」いられる相手

真面目な話、ほんとに真面目な話なんだけど、ふと思ったのが、俺が心を開いて、腹を割って、そして自分らしく話せる友達って、俺のエロな部分を分かってて理解してくれて、ドン引きせずかつちょっとは乗ってくれる人なんだわ。て言うのは、別に"エロ"が大事なんじゃなくて、俺が俺である事の一部分にエロがあるから、そういった事も含めて受け入れられる人が、俺が「自分らしく」いられる相手って事。

別にいつも下ネタばっか言うとか、相手が嫌がっててもガンガン行くとかじゃなくて。そりゃ俺も相手によって話し方変えたりはするさ。笑

それに俺のそういった部分を受け入れない人でも、相手の真面目な相談に乗ったり話し相手になったり、相手が心を開いて腹を割った話をしたりする話相手には俺は普通になれるよ。ただそれはこちら側が「自分らしく」なるかとか心を開くかとは別問題ってだけで。

実際、俺も"良い友達"ではあるけど相手に気を遣って話したり相手に合わせたり、こっちからは深入った話はしない友達もいるもん。それはただその人との付き合いとしては良い関係ってだけで。自分らしくいられる相手では必ずしもないわけ。

でもまぁ正直になれる相手(自分らしくとはちょっと違うのかな)だけど、俺のエロの部分はきっと全然知らないんだろうな、寧ろエロとかは嫌いだろうなって友達もいる。大切な友達だと俺は思ってるから無駄に俺の"自分らしさ"を出すのもどうなのかなと思ってるけど。

自分の親だって、良い関係ではあるけど正直心を開いて、腹を割って、それこそ「自分らしく」なれる相手ではないもん。大事な話や真面目な話はするけど。そりゃ家族だからある意味でもっと「自分らしい」姿は見せているけど。笑 それはね。

Kouhei

7/25/2013

女の人とか、付き合うとか。

最初はTwitterでだらだらと勝手に一人で書いてたんだけど、長かったし、ここにも残しておこうかなと思って。以下Twitterで書いた何個ものツイートをまとめて載せておく。一応、オリジナルのツイートはここ。https://twitter.com/kouhei7jp/status/360069595748503552



俺が高校生の時、良い感じの関係だったクラスメイトの女の子がいたんだ。カップルという関係ではなかったんだけど、よく放課後に長い時間話したりお互いの家にたまにいったりしてて、お互いに好意があったのは確か。

向こうからやんわりと俺らの関係は何なのか聞いてきて、俺は当時"付き合う"というのがよく分からなかったし、そういうレーベルみたいなタイトルみたいなだけの物に興味が無かったから、「俺は○○さんが俺たちの関係をどう思ってもいいよ。俺は付き合ってるとは思ってないけど」みたいな事を言ったの(今考えたらだいぶ冷たいね)。

そしたらまぁあっちは俺たちは"付き合ってる"としたみたいで。それから積極的になって来たのよ。メールの会話の中で、「(アッチの)相手なら私がいるじゃん」みたいな事言ってきたり、家に来て俺の部屋にいる時も際どい格好して見えそうにしてきたり。笑

まぁそう、突然「私はあなたのカノジョ」みたいな態度とか行動になったからなんか冷めちゃって、鬱陶しくもなってきてさ。段々冷たくするようになっちゃったんだけどさ。それは今でも悪かったなと反省してる部分はある。俺がはっきりしなかったわけだしね。

ちゃんとカレシになってあげる(って言い方も変だけど)か、そういう関係は望んでないとはっきり言えばよかったなと。

あと最近思ったのが、当時高校生だった俺で相手ももちん"JK"だったわけで、今更ながら相手からアプローチがあった時にそれなりのコトをしとけばよかったなと思った。JKとなんて今更何かある事もないし、あっても犯罪になっちゃうし。

その子もスタイル良かった(背も高くて、細くて、足も長くて、それに良いお尻してた)し、顔もまぁタイプだったし。まぁこんな事今になって思うのも馬鹿だし、こんな考えを持つのも自分勝手だし卑しいしとも思う。

その子に冷めちゃった理由としては他にもあってさ。

その子結構頭も良くて、計算高くもあって、プライドも高くて。駆け引きみたいな事とか、こっちの考を読んだ上での行動だったりさ、あと普段のメールとかでのプライド高い言動とかもあって、俺自身もそういう所あるってのもあってそういう人あまり得意じゃないというか好きじゃないというか。相手の考えが読めちゃった時もよくあってさ。でも気付いてないフリしたり。面倒くさいってのもあったの。

今書いてるこういうのは完全に俺の一方的で自分勝手な考えだけどさ。

俺もプライド高いし計算出来る所もあるし賢い(勉強とかじゃなく)からさ。同じような人と付き合うと(必ずしも恋愛でなく)、相手の考えの裏を読んだりっていう、やっぱそういう自分自身も嫌ってのも今でもある。

ピュアじゃないよね。笑 俺ひねくれてるもん。性格も考えも。その子の事を悪く言うわけじゃないけど、その子もなんかひねくれてた。

なんかなぁ。俺は家庭環境に問題があったとか、精神に問題があるとかじゃない(いや、分からないけど)けど、女の人とそういう深い関係になるってのはなんか出来ないっていうか、どうすれば良いのか分からないっていうのかな。経験も無いし。

普段浮ついた事言ったりは出来るし、と言うか普段はflirtyなんだけどさ、それに女友達もいるしその子らと遊んだり飲みに行ったりとか、友達以上にはなる事がないって分かってる人とは何の問題もなく付き合えるし、寧ろ女性としても良い関係を持っていけるし(性的な意味じゃなくて、女性とだから出来る話とかも出来るって事)、そういう意味では女性不信とかではないんだけどね。

やらしい意味なく、普通に俺自身男としてセックスとかはしたいしね。笑 だから女の人イヤとかではない。

だからさ、うーん、何て言うか。別に何もいう事はないのかな。俺喋るの好きだし(その時の気持ちとか気分とか場所とか相手とかタイミングとかに寄るし全然喋らない時もあるけど)、だからこうして勝手に語ってるだけ。笑

ここら辺で終わりにするかな。じゃ。


Kouhei ー Jul 25 2013 1:44am

この世に生を受けたという罪 sin そしてそれは生きてる限り一生背負わねばな らない十字架

キリスト教的な考えだけど、人は生まれながらにして罪 sinを背負って生きてるんだと最近思うようになってきた。"気付いた"と言う方がより近いのかな。生まれた事自体が一種の罪だと思うんだ。この世という場所に生を受け生きてゆく事が自分が生きていく限り一生背負い続ける罪 sin 十字架。この十字架、sinからは生きている限りずっと逃れられない。

7/18/2013

"せっかく"会えた人に触れないのは勿体無い。

ずっと会いたかった会ってみたかった人でやっと初めて会えたとして、それが異性でも同性でも、せっかく会えたのだから実際に会った時にしか出来ない事 (いやらしい話抜きで) ー つまり触れるという事をしないのは勿体無いなとも思った。具体的に言うとハグとかさ。

例えば日本を例に挙げると、日本ではtraditionally文化的に人と会った時に挨拶で相手の体を触れる行為はしないじゃん。握手(ラフなものも含め)やハグ、キスとか。握手はまだする事はあるにしても、ハグやキス程体を密着させなければ出来ない挨拶は一般的な日本人同士ではまずしないわけで、初対面なら尚更のこと。

そして日本人(日本文化の下で育った人)同士なら、初対面の人とハグをするなんてまずない。異性なら更に。

俺はでもハグは好き。だって(変な意味合無しで)相手を"感じられる"から。そりゃ嫌な相手とするのは嫌だよ。男でも女でも (女性相手の方が許容範囲は広いけど)。

まぁでも初対面の人相手でも(もちろん)親しい仲の人とでも挨拶で握手やハグやキスをする国でも男性から女性など場合によっては男性側から挨拶の際にそういったアプローチはあまりしないとも聞いた事ある。握手とか。男同士ではよくあるみたいだけど。例え挨拶でも男性から女性に握手を求める事はあまり好ましくないとか聞いた。するとしても女性から手を差し出された時。でも男と女が挨拶で握手するってイメージはあんまりないけど。何か変な感じ?

フランスの人に前に会った事あるんだけど、その人は男だったけど始めて会った時頬にキス(唇を付けるんじゃなくて頬同士を)したよ。もちろん相手は日本ではそんな事しないって知ってたけど、"フランス式に"とか言って。笑 まぁ親しく知ってる人だったからかも知れないけど。

フランスに縁もゆかりも無い俺としては正直男とそんな事するのは少し嫌だったけど、逆にフランスでは可愛い女の子とでも挨拶だけでこんな事出来るのか(もちろん相手にやましい気持ちはないだろうけど)なんて思ったら良いなと思ったよ。

ま、話は戻り、せっかく初めて実際に会えた人でも、どっか行ったり話したりする事で"同じ空間にいる"という事はもちろん実感出来るだろうけどその人に触れられるのなら触れればより"実際に会っている"という事を感じられると思う, which I think would be much better.

7/17/2013

子を持つ事は殆どの場合で経済的に大赤字か。

子供を持つ事は"経済的に"得か損か。子が自立するまで(20歳としても)に掛かる費用をほぼ全て親が持つとするとそれまでは殆どの場合で大赤字だろう。子が仕事を始め稼ぎを得るようになってもそれまでの"赤字"を埋め合わせるには相当時間が掛かる。それにそれは子が親にお金を返したらの場合。

子が親に自分を育てるのに掛かった全てのお金を返すとして、それは数千万に上るでしょ。自分の生活もあるから、自立してから働いて稼ぐお金の中で余裕を持って返せる金額で返していくと何年掛かるのやら。俺は今の時点では確実に、親には経済的には損しかさせてない。

俺自身、将来子供がどうとか考える前に結婚すら出来るのかというところ。結婚するのだって家族を養っていけるだけの経済力が必要。ただ"愛"なんかじゃやっていけないのが現実。

まぁ俺は将来金持ちになれるとは思わないから親にも俺に掛かった金は返せないし、親は俺を産んで大損だったね…。

でもまともなら親孝行しようとか、せめて俺が子で良かったと思ってもらえるように頑張ろうと思うはずだから、親が死ぬ時に親自身が後悔や悲しむなんて事にはならないようにしたい。

Jul 17 2013 7:55 am

7/11/2013

Human body is beautiful. 人間の体って美しい。

Human body is beautiful. そう自分の体を鏡とかで見る度に思う (とりわけ自分の体がという意味じゃなく、自分自身の体が普段一番よく見る人間の体だから) 。筋肉の付き方、手とかの長さや大きさ、体の各パーツのバランスとか、全ての"デザイン"が。これは自分が人間だから思うのかな。

それはその、俺は動物の体 ー 例えばゴリラ、犬、ゾウ、ヘビ、カエルとか昆虫の体を見ても、美しいとは思わない。色とか形が綺麗だと思うのはあるけど。自分があんな体の形や色だったら嫌だと思う。

人間が人間の体 (ある特定の部分や個人的な好みとしても) を見て「美しい」と思うのは、理にかなってるのかな。それも進化の一部なのかな。性別によっても、男/女は女/男のどの部分を見るかとかもある。女性の胸も、本来は授乳をする役割が主。もしかしたら生物学的にはそれしか目的は無いかも知れないし、男性が女性の胸を見て (直接的にでも服の上からとか間接的にでも) 性的に興奮するとかの事実がある事をやらしい話抜きに踏まえると、そういう役割もあるのかも知れない。

これまたやらしい話でなく、俺は女性の胸って美しいと思う。俺がこの世界の中で「美」だと思う物 (人間の体だけでなく自然現象や人工物も含めて) の一つでもある。そう言ったらかえって大袈裟だけど。もちろんサイズや形など、生物学的に或いは統計学的に男性が好むとされるものもあるだろう。俺だって女性の胸のサイズや形に個人的な好みはある。

なんか結局そういう話かよって感じの方向に行ってしまったが、俺が言いたいのは俺 (人間) が人間の体の造りを見て美しいと思うのは俺が人間だからで、そしてそれは生物学的にも根拠がある事なのかな。俺は男だけど、女性の体だけでなく"人間の体"という意味では男の体でも美しいと思うものはある。もちろん、女性男性含めて、人間の体でもその人その人の体型では美しくない (もっと言えば醜い) と思うのもある。太っていたり、肌の質であったり、体の各パーツのサイズやバランス、体全体としてのバランスとかを見て。もちろん、女性男性含めて、人間の体でもその人その人の体型では美しくない (もっと言えば醜い) と思うのもある。太っていたり、肌の質であったり、体の各パーツのサイズやバランス、体全体としてのバランスとかを見て。

まぁでも、人間の体は美しいと思うよ。機能もデザインも。

7/05/2013

自殺、そして人生について考える事。

ふと書こうと思い立ったから書く。長くなるかも知れないけど。

俺は最近「死」や「生」や「人生」について考える。別に死のうと思っているわけでも、病気とかで自分の死期が近いという訳ではない(少なくとも自分の認識している限りは)。誰だって死や生、人生について一度は考えるだろうし、そういう事についてばかり考える時期もあるだろう。

自分の身の上話とか、今置かれてる状況や環境について細かく語らずに話すと、今俺はニート。21歳で、もうすぐ22歳になる。短大だけど、卒業はちゃんとしたから、一応短大卒ではある。何て事ではないけど、好きであって得意であって、一般的な殆どの周りの他の人より優れてると思う所は英語くらい。と言っても、まぁそんな事あなた達には関係ないね。笑 どれくらい英語が出来るかなんて分からないしね。でも人に言えるように受けたTOEFL iBTとTOEICのLRのスコアはそれぞれ89と910ある。どっちもぶっつけ本番で一回しか受けた事ないけど。

ま、そんな俺の英語の話はいいの。関係ないの。一応、俺が得意な事と、好きな事として英語の話を出しただけ。将来はせっかく自分が得意な…今の所唯一多くの人より得意な事だから、これを活かしたいと思ってる。趣味でも仕事でも。

でね、先に自分はニートだと言ったけど、この半年くらい、実質一年くらいはほぼニート/ニートなの。学校は去年の4月で卒業する予定だったけど必要な単位を落としちゃって(前に既に一回落としてる)、もう一学期それを取る事になって、そしたらまた落としちゃって、同じクラスは3回までしか落とせないからもう卒業はダメだった筈なんだけど、担当の先生と学長の計らいで、落とした3度目のクラスは単位の評価を"未完"って事にして評価を付けるのを先延ばしにしてもう一学期分履修する猶予をくれて、家でいいからその単位を取るために必要な課題を終わらせて出せば良いよって事になったの。本当に文字通りのラストチャンスを与えてもらって、無事俺は卒業出来て、取り敢えずは「短大卒」という肩書きを手に入れる事が出来たってわけ。まぁそれが今後活かされる事があるかは置いといても。でも今後大学にまた行く事にしたとしたら取った単位の一部は有効だろうから、編入する時に楽だよね。"短大卒"かそうでないかでは大学に戻るとなった時は大きいよ。

まぁ、そんな事もいいんだ。で、最終的に俺が卒業出来てもう学生じゃなくなったのが去年の12月。だからそこから今までニート。7ヶ月間。厳密には1~2月の2週間くらいの間アルバイトしてたからニートじゃない期間もあったけど、そんなの短いしね。(一応言うだけだけど学校に行ってる間は1年半くらい同じ場所でバイトしてたよ。)

で…うわぁ、これ細かく書いてったらすごく長くなるよ。てか誰かが読むのかさえ分からないけど。まぁこのブログが何年も残ってたら後で自分でも読み返せるだろうからいいか。

まぁなんで今ニートかって言ったら、すーっごく端的に言ったら働きたくないからだけども、日本で働きたくないの。その、今のところ日本ではちゃんと就職しようとは思ってない。海外(今のところはカナダ)に住みたいから、そしたら仕事もしなきゃいけない。あ、まずはあっちで仕事が出来るビザなり永住権が必要だけど。仕事が出来る条件が揃ったとして、俺はそっちで働きたいの。日本でサラリーマンにはなりたくないの。確かにサラリーマンは偉いと思う。彼らのおかげで社会が回ってる。でも俺もおよそ22年生きてきて、自分の性分も少なくとも分かってる。サラリーマンとしての働き方ないし日本の多くの場合での労働環境は俺には合わないと思うの。そりゃカナダの労働環境が楽かと言われたら決してそんな事はないと思う。働く事は大変だし、それは俺も少しは分かってる。

で、今の話になると、今はカナダでのワーホリ(ワーキングホリデー)のビザの申請の返事を待ってるところ。2ステップあって、一つ目はクリアした(普通は何の問題も無い)から、今は第二ステップを待ってる。今一ヶ月ちょっと経ったところ。まだなのかな。

だから、今までニートだったのは、自分としての言い訳は、ワーホリにすぐ行くからちゃんとした就職をしたら責任もあるし、辞めにくかったりで行くのが先になっちゃう、行けなくなっちゃうかもっていうので、バイトはやろうかなって気もあったけどあんまりやりたいのがなくて。

それでワーホリに行く資金はどうなってるんだよって事だと思うけど、それはすごく甘い話だけど出してもらえるの…。幾らかは具体的には言わないけど、だいぶ。取り敢えずワーホリに行って暫く暮らすには必要十分なくらい。もちろんあっちに行ったら働く(つもり)だから、その資金からどんどん切り崩して暮らすだけって訳ではない。

でさぁ、人にそんなにお金を出してもらえるってすごく恵まれてると思うし、ラッキーだし、甘いなって思うの。自分で苦労して貯めたお金ではない。親からしたら、今までも親の金で生きてきたんだから今更なに言ってんの(笑)って感じなんだけど、お金出すのはこれで最後という事になってる。だからワーホリで帰って来た後は、もう自分で何とかしろと。働くなり。それにしてもやっぱり、今まで親の金で色々してもらってきたのは、学費だったり、見えない所での援助。こうして現金をバンとくれて、これで行ってこいというのは、なんか気が引けるし申し訳ないとも思ってるの。それに、俺は妹もいるんだけど、妹はそんな俺みたいに今まで甘く生きてきてない。親が妹には甘くなかったって訳じゃなくて、妹はたくましい。車の免許の費用だって自分で(親に借りて)出したし、ニュージーランドにいる友達を訪れる時の旅費だって殆ど妹が自分で何とかした。航空券だって十数万するのに。俺はカナダに旅行に行った時(その時はカナダの大学に進学/編入する予定だったから、一応の名目は現地の大学を見学するだったけど)だって、親が出してくれた。そして今ワーホリのお金だって。妹も少し俺に影響されてカナダに旅行に行きたいだのワーホリで行きたいだの言ってる。で、今行ってる学校を卒業する来年にはそうするつもり。そのために今お金も貯めてる。俺は何なんだっていう話なの。自分でも情けないと思うし、情けないとも思われてる。

で、このタイトルでもあって最初に書いた事でもあるけど、最近「死」だとかについてよく考えるってのは、生きるのって大変だなって思うの。仕事してお金を稼がなきゃ生きていけないし、お金だけじゃなく周りの人との関係だったりしがらみもある。生きるって事は、単に生きてるのでもあるけど、「生きる」なんだなって思う。「生きてる」って"状態"なんじゃなくて、「生きる」っていう"行動"、"意志"。生きるのには色んな事をして、色んな事を考えて、色んな事に突き当たって、って色んな事がある。大変だよ。それが楽しいか楽しくないか、意味がある事か意味が無い事かは別としても、「生きる」のは大変だなと思う。辛くもある。

だからね、たまに、「生きるって事がこんなに辛いなら、いっそ生まれない方が良かった」なんて思う時もある。だって元から生まれてなければ大変も辛いも何もないし、それは"死ぬ"わけではないじゃん。一度生まれ、生きるのが辛く死ぬのは自殺だけど。でも誤解しないで欲しいのが、俺は生まれて来た事には感謝してるし、生まれて来て良かったとも思ってるし、両親にも感謝してる。だから生まれて来た事を後悔したり恨んだりはしてない。先に書いた事とも矛盾してるかも知れないけど。自分が生まれて来たのは事実で、こうして生きてる以上、良くも悪くもそれは今更変わらない事なんだから、俺は俺として生を受けた事は感謝してる。生まれて来て良かった。

でさ、自殺なんて絶対にしたくないと思う一方、自殺したいじゃないけど、もう生きたくないって思う時もある。でもそんなのは絶対嘘で、生きるのがつまらないわけではないの。生きてる中に大変な事、辛い事があって、そういう幾つもの事が俺にこう思わせてるだけで。生きてればどんなに小さな事でも楽しいこと、幸せな事はあるって知ってるし、俺にもそういう時はある。だから"死にたい"わけでは決してないの。ただ「生きてるのが辛い」って思う事がよくあるだけ。

ただ、やっぱり、その解決策として一つ思い浮かぶのはこの生を終わらせる事なの。自殺ってこと。

よく、今までは自殺した人の事とか聞くと、自殺するくらいなら自分を苦しめてるものから逃げ出して、全て捨てて、もう一度新しい人生としてやり直せばいいじゃんって思ってたの。本当に、今まで関わりがあった人と全て関係を絶って、別の所へ引っ越して…。でもそうはいかない人もいるんだよね。

俺はさ、ばあちゃんからだったり父からだったり、働けと言われるのよ。そのね、俺も勿論こんな、今してるような生活は嫌だし続けたくない。続けようとも思ってない。でも限りある人生のうちの数ヶ月、数年を無駄に過ごしているのも確か。こうやって色んな事を感じて、考える事は無駄ではないかも知れないけど、今毎日殆ど何もしないで過ごしてる"時間"は無駄。ここ数ヶ月から一年のこういった日々が。ただ今書いたように、今こういう日々の中で経験する事や感じる事、考える事は全くの無駄ではないなと思うの。俺中学の時に半年間程学校に行ってなかった期間があって、その事を後悔する部分もあるけど、あれはあれで得たものがあるなと自分でも思ってるから、あれはあれで良かった、後悔はしてないって部分も自分の中で大きく。後悔しようとしまいと過去は過去だから変わらないけど。でも自分がどう考えるかは大事だと思う。

でね、俺の生き方のモットーというか、座右の銘みたいにしてるのが、「なるようになる」なのよ。これは自分なりに解釈して「なるようにしかならない」でもあると思ってる。もちろん自分でどうにでも出来る部分は人生の中でいくつもある。でも、出逢う人だったり、何かに出逢うタイミングだったり、自分だけではどうにも出来ない事もある。例えばだけど、大学を留年して、本来卒業できる時期から半年後に卒業する事になったとする。でもその留年した時に大学で会った人が後々に結婚する相手になるとして、その人との出会いが「この人と出逢えて良かった」と思う人なら、それは留年したからこそ出逢えたわけじゃん。「留年した」という事だけを見たら、それは誰にとってもマイナス、"失敗"な事であるけども、結果的に"良かった"と思える事がそのおかげで起こったのだとすれば、その「失敗」は果たして失敗なのかな。

だから、誰にも決して分からないけど、俺が今こうしてる事も、後々に「あぁ、あの時ああしてたからこうなったんだな」って事に、長い目で見れば繋がってるかも知れない。そんな事はないかも知れない。分からない。でも、俺はそんなスタンスで生きてるの。今はダメな、失敗な事でも、後からは結果的に良かった事になるかも知れないって。だから、こんな生活嫌だとは思っていても、これはこれと割り切っている部分も俺はあるのよ。でもね、俺の周りの人も俺と同じ考え方生き方じゃないから、今の状況だけを見て、「これはダメだ」となるわけ。

俺の価値観と周りの人間の価値観が合わないから、周りからプレッシャーをかけられ、期待され、失望され、情けなく思われたりする。俺は、これは今自分がやっていたい事としてやってるわけではないけど、これはこれで今はまぁいいかくらいの気持ちなのに、周りの人はそれを重く受け止めてる。それを俺は、プレッシャーと感じ、しがらみと感じ、生きてるのは辛いと感じる。だったらいっそ死んだ方が楽かとさえ思う。

でも思ったのが、俺は俺の価値観があって今までそれはブラさずに生きて来たのに、ここに来てこんな周りの数人のせいで変に考え方に影響を与えられ、「いっそ死んだ方が」なんて思うまでになってしまうのは馬鹿らしいと思ったの。周りのたった数人の考え方が俺と違うってだけの人の考え方とそれを押し付けるせいで、今まで殆ど感じた事もない事を考えちゃってるの。言ってる事分かるかな。俺は俺の考え方、生き方があって、俺はそれは間違ってないと思って生きて来て、生きてるのよ。でもその生き方がおかしいのかと、周りの人の影響で思い始めてる。俺の、自分の中に持っているものが揺らいでるの。いや、揺らされてるの。周りの人は俺の考え方生き方がまるでおかしいかのような事を言うの。するの。でも俺は間違ってないの。間違いとかそもそもないの。自分の価値観、生き方なんだから。だから、死んでしまいたいと思う一方、ここで死んだら、そんな人のせいで死んだら、すごくバカだと思うの。そんな周りの数人の、俺と違った考えに影響されて、ブラされて、それで自分に自信がなくなって死ぬなんて。自分は間違った生き方をしてるわけじゃないのに。

でもね、そうは思っても言えないの。人の金で食わしてもらって、人の家に住まわしてもらってるから。俺がこんな、これが自分の生き方だ、あんたらの価値観を押し付けるな、俺の生き方は間違ってないし文句も言うななんて事を言えるようになるためには、自立しなきゃいけないんだよね。自分で働いて、稼いで、家に住んで。そしたら立派にそんな事が言える。人の金で食ってる以上、大きな口は叩けない。叩いちゃだめなの。

だから今俺が出来るのはまず自立する、それか本当にバカらしく今死んでしまうか。自分の心の芯を人に曲げられて。



- Kouhei Jul. 5 2013 20:21

デリカシーもなく固い考えのウチのばあちゃん。

「クロンボ」とか実際に使う人いるんだな。俺のばあちゃん…。「お前の髪は多いんだね、縮れっ毛で。クロンボみたい。」だと。笑 デリカシーがないよな、人に対して。俺に対してもそうだけど、クロンボって…。昔の人だし、ばあちゃん自身も頭が固い人だからもう変わらないとは思うけど。キチガイとかツンボとかめくらとか普通に今でも使う。

「いいじゃん、ほんとなんだから」って何にでも言うような人で俺はもう慣れたけど、いつも同じ事を言ってくるんだよ。色んな事を。たまにぶっ殺してやろうかって思う事も平気で本人にとっては何の悪気も無いっぽく言ってくる時もある。

俺が中学の時不登校で半年くらい学校に行ってなかった時も、両親が仕事で妹が学校で家に俺と祖父母だけになると毎日部屋に来てひたすら「学校へ行け」と。気が狂った様に叫びながら。狂気とはあの事を言うと思う。それはね、ばあちゃんにとっては、貧しくもあった時代を経験した人でもあるし、自分自身学校もまともに行けなかったから、病気でもないのに"学校に行かない事"="あり得ない、おかしい"もっと言えば"キチガイ"の事だったんだよね。だから俺が"学校に行っていない事"がただひたすら、"許されざるべき事、何が何でもあってはならない事"なんだよ、ばあちゃんにとっては。毎日部屋に凄い形相で来て泣き叫ばれてたあの時はいつかほんと包丁で刺し殺してやろうと思ったよ。あんなのノイローゼになる。笑 まぁ一回実際に包丁持ち出して向けてぶっ殺すぞみたいに言った事もあったらしいけど、俺は忘れた。今となっては昔の話だけど。

7/03/2013

This, my body has physically been to several places, and that fact feels a bit weird to me.

Thinking that my body has physically been to many places, to many countries - seen many things, touched many things, smelt many things, lay on the bed in the hotel in Hawaii, Montreal, Ottawa, etc. - it's kind of cool yet feels a bit unrealistic to me. That same body is here, this my own body. I've been to several places with my body. THIS body. But now it's here, right here, in this small room in my home. In Japan. It feels weird.  

6/29/2013

人の顔を認識/識別出来る能力って不思議ですごい。

人間が人間の顔を認識/識別出来る能力って、考えてみたらすごい(逆に言ったらその能力が備わっていない人もいるわけで)。あとは例えば俺らが所謂"外国人"の顔を見分けるのも、定義とかはないけどそれぞれのパーツの特徴や全体のバランス/雰囲気から判断してる。髪や目、肌の色からの判断を除いたら、何で判断してるんだろうね。微妙なバランスやパーツの特徴の僅かな違いしかないよね。例えば日本人(人種的に)でも"外国人ぽい"顔の人もたまにいるし、どういう事からそう判断してるのか。大抵は鼻が高いとか彫りが深いとかだけど。面白い。言ってみたらスマイリーマークみたいな絵でさえも「顔」として認識出来る(してしまう)この能力。あんな丸二つと曲線だけの「図形」でしかないのに。

男の体毛のケア、そして身だしなみ。

最近は男でも所謂ムダ毛だったり足や脇の毛のケア(処理)をする人も増えてきてるらしくて、それ自体は「美」の意識なのかただの「身だしなみ」なのかは人それぞれだと思うけど、それに関して女でも「男なんだからそんな事気にすんな(生えるもんは生やしとけ)」みたいな意見の人もいるけど、俺もどっちかって言ったらそういう意見でそう考える女の人の方がありがたいんだけど、ふと思ったのが、鼻毛とかも生やしっぱなしにしろと?笑 何も手入れせずに鼻毛ボーボーは、それは"自然"かも知れないけど身だしなみとしてはどうなの。みっともないでしょ。髭は仕事上剃らなきゃいけない人もいるとして、鼻毛は体毛のケアとして「美」よりも「身だしなみ」だと思うんだ。だから人が何を身だしなみとしてるかは人それぞれなんだから、男でも体毛のケアをしてたって良いんじゃないかな。時代は変わるんだよ。

6/20/2013

来世で、また!って言いたい。

輪廻転生というideaがある。その考えの下では、人がその人生で会う人は前世でも会った人なのだとか。全くみんな同じ、或いは数も増えも減りもしないって事はないとは思うけど、少なくとも今世で会う人は前世でも関係があった人なんだと思うとなんかそれって運命のようなものだよね。その人達がその人と前世でどんな関係だったかまで現生で同じになるのかとかは知らないけど、家族だった人は家族、恋人だった人は恋人、結ばれる事はない運命だった人はそう、死に別れた人はそうだったのかな。同じ思いをして来たのかな。そうだとしたら俺の後世の人も同じ思いをするんだね。そうじゃないなら、この世で俺が出来なかった事は来世でしたいな。して欲しいな。それは後の人に任せる。というか来世の人もある意味で俺なのかな。そしたらまたチャレンジって事になるね。記憶はないとしても。

好きな人が出来たら、どちらかが死ぬ時に、来世でまた会おうねなんて言いたい。あの世というのはあんまり信じてないから。この世というのは、少なくとも俺が考えるには、地球がなくなったり人類が滅亡するまではあると思うから、それは自分が死んだ後も存在し続けると思うから、魂だとかそういうものじゃなく形はどうであれ、上手く言えないけど、来世というか死んだ後の世界っていうのはこの世って意味では誰にでもあると思うの。死んでから行く世界って意味じゃなく。自分が死んだ後もこの世界はあるでしょ。きっと。それとも自分が死んだらこの世は自分にとってはこの世でなくなって、他の人にとってもそれはもう同じこの世ではなくなるのかな。わかんないね。変な言い方だけど、死んだ後のお楽しみだね。死んだ後もまた世界があると、死への恐怖はある意味無くなるね。また次の世があるさくらいに気楽に考えられる。別に今死ぬってわけじゃないけど。なんか、テロとかに巻き込まれて、これから殺されるんだなって状況になったとして、苦しみながら死ぬとしたら嫌だけど、例え死ぬ時に痛くても怖くても、死んだらまた次の世で生まれ変わってまた最初からやり直しって思えばそういう恐怖も薄らぐかなってなんか思った。そんな体験する事きっとないけど。

ま、"また"来世があるからなんて思うのもあれだと思うから、俺は自分のこの今生きてる世を楽しむよ。

自分は不完全な人間だと認める大事さ、必要性。

俺はFBで自分のタイムラインに思った事とかをたまに書くんだけど、そこじゃ頻繁に何でも書いて更新されちゃうから、後で見返せるように残しておこうと思ってここに書く。

以下、その投稿のコピー。

たまたま気になるタイトルだったから読んでた記事。この人が言ってる「本当に強い人」のあり方を正論とするなら、俺の考え方もそうだなって思った。だからといって俺が正しいとも強いとも言わないけど、少なくともそれが俺の考え方であり価値観であり、自分が思い、そのように生きたいと思う「素直さ」だと、とても共感した。読み進めていって、"自殺"の部分とは必ずしも関係ないけど、俺が人生とか生き方について考えたり素直でいたいと思う中で考える、俺が俺としている心の奥で持ってる幾つかのとても核心の部分と同じ事を他の人が書く物に見たのは驚いたし少し嬉しかった。自分の弱さだったり不完全さを認め、それを認識して生きられるのはみんなが出来る事やってる事ではないなと思う。ソクラテスの"無知の知"に似たものを感じた。物も人間も、不完全である事の方が多い。人間はなおさら。不完全である事が寧ろ自然。それが分かってない人、分かりたくない人、分かろうとしない人が多いなと思う。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/ogurahiroshi/20130619-00025800/

Kouhei - June 20th 2013 9:44 am

ダメなものはダメなの?ダメでもいいじゃん。人の世はなんて生きにくい。

人間弱い所はみんなあるわけで、それを俺は強がってないだけで、弱い所は弱い、苦手なものは苦手、ただ隠してないだけ。自分のダメな部分は認識してるし、改善した方が良いと自分で思えばそうする。或いは上手く付き合って生きて行けばいいとも思ってる。ただ、人によってはダメなものはただダメって考えなんだよね。ダメだからダメ。自分の考え価値観しか受け入れない。自分がダメと思ったものは何でもダメ。ヘン。おかしい。

それは俺のただの言い訳なのか。逃げてるだけなのか。俺こそが自分の考えを正当化しているだけなのか。

人間一人では生きられないと思うし、俺は実際そうだし、でも人と生きる事は色々大変だなとも思う。摩擦だったりすれ違いだったり。

ああ、人の世はとても生きにくいところだ。

Kouhei - June 20th 2013, 8:33 am. 

6/15/2013

「美しい」もの。美しい世界。

僕たちは草や木、花、空、海や色んな風景を見て「美しい」と感じるけど、「美しい」なんてのは本当は全く存在しなくて、それら全て僕らが美しいと感じるものはただ存在しているだけ。存在に美しいも醜いもないの。僕らがいなくたって山はやまであるし、木は木であるし、海は海で空は空。ただそれらがそれらとして存在するだけ。ただ、逆を考えると、僕らが生きてるから美しいものが世界には存在出来る。美しさを見出せる存在がいるから世界には美しさがある。

自分がこの世に生まれた事のまさに「奇跡」

自分がこの世に生まれた事って本当にすごい事なんだよね。確立的に。だって時間をずっと遡ってそのたった一点でも欠けていたら俺はこの世に今こうしている事はできなかった。宇宙が出来た確立も天文学的。この地球という惑星がが出来たのもそう。地球の位置もそう。それで水が存在出来たり大気が存在出来たり。そしてそこから何億年も経って、恐竜が絶滅したり、原始人が誕生したり。その間もずっと、生命が存在してた時間だけの話でも、そのうちの一つでも死んでたら俺は生まれてなかった。もっと近い話でも、俺の人間の先祖だってそう。そしてもっと近い話では俺の両親。両親が出会ってなかったら確実に俺は生まれていなかったわけだし、こうして両親が出会っても俺が生まれたのは偶然。うちの両親の子が俺じゃなかったとしても親はそんな事「俺じゃなかった」とは認識すらしない。生まれた子がその「俺」になるだけの話。こっちからしたら大きな違いだよ。俺が生まれてたか他の子が生まれてたかだからね。だから、俺何ていうたった一人の何でもない人間でも、俺がこの「今」という瞬間、時間、時代、場所に生きているのはすごい事って事。本当に文字通り、偶然の重なり。そしてその偶然ってのは何億年、何十億年越しでとてつもなく小さい偶然が重なりあってる。この偶然が起こった事より起こらなかった事の方が可能性としては隣り合わせでもっと近い。よりゼロに近い。この俺という人間が生まれて来る一歩前の段階の確立ですら数億分の一。精子の数的に。あとはその妊娠する為に必要な行為をして俺が出来たタイミング以外で妊娠してたら俺ではなかったわけで。あとはその「俺」になるべき組み合わせの精子と卵子が受精してなかったら俺も生まれなかったわけで。で、その前のステップとしては俺の両親が会ってなかったらって事だよね。そしたら俺が生まれた可能性はゼロ。父一人からも母一人からも俺という人間は誕生し得ないから。

こうやって可能性とか確立の話なんてしてるとキリがないからここらへんで止めとく。それこそ宇宙規模の話になるからね。笑

Kouhei - June 15 2013 3:32 am

6/05/2013

鍵を掛けたドアのうちがわ、暗い部屋の中で。

閉ざしたドアの奥で誰かが来てくれるのを待っていても、鍵が掛けられたドアを無理矢理にでも開けてまで中へ入って来てくれる人はなかなかいない。本当は誰かに入って来て欲しいならドアを開けないと。それでも誰にでも入って来られたら嫌ならせめて、入って来て欲しい人にだけでも鍵を渡しておかないと。

ドアに鍵をして暗い部屋の中に籠っていたって、外の人にはその中にはどんな人がいるのかなんて分からない、そもそも中に誰かがいる事すら気付かないかも知れない。

ドアすら隠していたらだれもノックすら出来ないんだよね。

中から自分で開けられないのなら、声を出して外の人に開けてもらってもいいんじゃないかな。

誰かの死が残された人たちの心に残る限り、その人の死は決して「終わり」でも 「無」でもない。

人は死んでも無になんてならない。この世から無くなっちゃうのはその人の肉体だけ。その人を想う、残される人がいるならば、その人たちの心に、その人たちが死ぬまで何年も何十年も、良くも悪くも死んだ人は残り続ける。

自分が死んでも、自分にとってはそれが終わりでも、俺の死を悲しむ人がいる間は死ねない。自分が死んだら自分にとっては終わりでも、その後何年も何十年も俺の事を忘れられない人がいる。悲しむ人がいる。そこが幸せでもあり、辛くもあるところ。

例えば自分が事故で死んだらって考えたんだ。そりゃもちろん死にたくはない。でも事故で死ぬかも知れない。俺が死に、家族は残されたとする。そうすると俺の死は彼らの心の中に、彼らがボケるか死ぬまで残る。俺の物だって残る。部屋に置かれた物、俺の姿が残る物、全てに、俺の姿を思い出すだろう。

そう考えると、残された人たちの事を考えると、俺が死ぬじゃないにしても辛いんだ。涙さえ出るんだ。だから事故でも、病気でも、自殺でも、俺の死が心にずっと残ってしまう人がいる限りは死ねないと思うんだ。残された人たちは成長し、歳老いていくけど、俺の姿、記憶はその時のままでしょ。きっとそんなのは思い出すのも辛い。

Kouhei - June 5th 2013 7:09 am

6/02/2013

素晴らしいコンサートの夢。泣いた!

うおーー 二度寝しちゃって今起きたけど今まで見てた夢すごい良かった。感動した。夢の中で泣いてた。

コンサートにいるんだけど、ポールマッカートニーとかヘイリー (Amazing Graceとか歌ってる人)、あとは何故かアンハサウェイとかも歌ってて、みんなピアノ弾きながら歌ってて、俺がサポート役みたいな感じでとなりで色々手伝いしてるの。

ポールはもう年取ってて目があまり見えなくて、違う曲が始まった時も、それは昔のビートルズ、自分らの曲だったけど弾き始められなくて、俺にある音の鍵盤の場所を確かめてきて俺が教えた。あのポールももう老衰かとか思ったら切なくて悲しかった。

次はアンハサウェイが俺の横にして、すげぇ美人で、白いドレス着てて、でも目が見えないの。ヘイリーが後ろにいて、後で一緒に歌う?みたいな事をアンに聞かれてた。

とてもビッグな人がすごく間近にいて感動したし、その人たちの歌にも感動した。

ちなみに俺らがいたのはコンサート会場なんだけどメインの演奏は少し離れた所でやってるの。で俺がいたピアノは端っこの方で、誰も注目してないの。ポールとかアンとかヘイリーとかそういう人たちが演奏してるのに。でも俺はそれが良かった。彼らの素の部分が見えたというか、隣にいたんだもん。泣いてたわ。その事に対してと、コンサートの歌とかが素晴らしくて。



Kouhei - June 2nd 2013 14:30

5/28/2013

深夜の散歩、そして思わぬ野宿。

昨日の夜、外に散歩に行くと言って出て行った俺は今帰った。そう、職質を受け無駄に走って逃げた俺は結局捕まり、警察署で拘留されていたのだ。

というのはウソで、家を出たのが2:30頃で、そのまま外をぶらぶらして帰ったら妹がバイトから帰って来ててバイクが止まってた。これはまさかと思い玄関の鍵を開けたら、案の定チェーンロックが掛かっていたのだ。夜中の3時にインターホンを鳴らして家族みんなを起こすわけにもいかず、携帯も財布も持たずに鍵だけ持って出た俺は家族に連絡する事もできなかった。父は7時頃に家を出るので、その時間になったら玄関が解除されて俺も入れる。いや、祖父母の部屋なら6時には起きてるから窓を叩いて開けてもらえる。そんな事を俺は考えていた。とにかくその時間まであと3~4時間待つしかない。しかし外でだ…。だが正直、家に入れなくなるいう失態の上でだが、外で夜を過ごすというのが、なんとアドベンチャーでワイルドなんだ!と思っていた。自分の家の庭でだけど、野宿だと。それに寝具も使わずに。しかしいくら自分の家の敷地内と言えど、こんな時間に外で寝ていたら完全に不審者だ。たまたま通りかかった人にでも通報されたらこんな時間、大騒ぎになってしまう。物陰に隠れて座って寝ようと思ったが、汚そうな場所なので嫌だった。

夜通し歩こうかとも思ったけど、さすがに4時間は疲れる。散歩しに出たのだが、そんなに歩きたいわけではない。

もしかしたら車の鍵が開いてるかもしれない。そんな淡い期待を持ち駐車場へ回り車のドアに手をかけた。そしたら…なんと!開いた。母の車のドアが開いたのだ。なんと幸運にも、そして無用心にも、全部のドアが全開、鍵が掛かっていなかったのだ。こんな時にラッキーだと思って俺はそこで夜を過ごした。

後部座席に横になって寝たが、足も完全に伸ばせないから態勢が心地悪い。まだ朝にならないのか、と何度も思った。そんな事もあってか何度も目が覚めた。

朝になり、昼になると母がパートに車で行ってしまうので、下手したら俺に気づかずに車に乗せられたまま職場に行ってしまうかもしれない。それは御免だ。俺は今日ちょっと買い物に行ったりしたいのだ。

ということで今さっき車から出て家に入って来た。

5/26/2013

イライラする事。親に「〜するな」と言われる、その通りにする、「偉い」って 言われる。(別にお前の言う事を聞いてそうしたんじゃねぇよ)

朝からで悪いけどまた父の事愚痴りたいと思う。

今起きて一階のリビングにいた時の事なんだけど、ブリトー(レンジでチンするやつ)があって食べようと思って、チンし終わって、テレビ着いてたからテレビ観ながら食べようと思ったの。うちのリビングって食事する所とソファーとかテレビがある所が一つの部屋にあって、仕切りとかは何もないのね。食事する所はテーブルがあって。距離にして2、3歩で分かれた空間。

で、俺はそのナン生地みたいなのに包まれたよっぽど汚く食べなければカスも粉も落ちない食べ物をテレビある所に持ってってソファーの前に座って、食べようとしたの。そしたら父が「え、お前それこっちで食べちゃうの」(別に嫌みな言い方ではなく、単に父としては驚いて「え?ここで?」みたいな感じ)とか言ってきて、俺は「何その食べちゃうの?って」って思って、うるせーなと思いながらもまぁいいやと思って自分の部屋(二階)に行って食べようと思って立ったの。そしたら父はきっと俺が言う事を聞いてテーブルの方に行くんだと思ったらしく、「偉い」とか言ってきたから、「偉いじゃねぇよ」って行って自分の部屋に行って食べた。

これはね、説明すると父は自分で掃除する訳じゃないけどヘンに綺麗好きというか、神経質なのよ。ま、自分のお金で建てた家だから大事にしたいってのは分かるけど。で、そのテレビエリア(ソファーがあってカーペットが敷いてあって膝くらいの高さのテーブルがある)の父曰く「食べる所じゃない」所では食べちゃダメって事になってるの。飲み物は父自身もやってるしOKって事になってる。父がそこで食べられるのが最も嫌いな、ポテチとかみたいな粉とかカスが落ちる食べ物はその"食べ物だめゾーン"で食べるの俺としても粉とか落ちるのは嫌だからちょっとな、と思ってあんまりしなんだけど、俺の中ではアイスだったり、お菓子だったり、こういうブリトーみたいな、まぁ食べ物の種類によるけどカスとか粉とか落ちないものだったら特に汚したりしないから別に良いじゃん(父のその「食べる所じゃない」っていうモラル乃至ルールに反するとかは別として)と思って普段もテレビ観ながらとか食べてるのよ。母も俺と同じ様な考え。勿論俺も夕飯とかのちゃんとした食事の時はテレビ観たくてもそっち行って食べるとかはしないでテーブルで食べるよ。ご飯持ち歩いて移動してたら行儀悪いからね。

そんだけの話。笑 父に注意されてうざかったからその場から離れようと思って動いたら「偉い」って言われて更にイライラしたって話。なんかこうやって書いてたらirritationも収まったわ。でも分かる?その、もうこの歳になって、子供じゃないんだから、親から"躾"されるとか親の言う事を聞くみたいなのはないじゃん。「これしちゃだめだよ」って言われたからしないとかいうそういう次元に生きてないじゃんもう。だから今朝のこの、父としては「しちゃダメ」な事を俺に注意したら俺が言う事を聞いて(実際にはうざかっただけだからその場から離れようとして)動いたら、「偉い」って言ったのにイラついたの。「お前にダメって言われたからそうしたんじゃねぇよ...」って。偉いじゃねぇよ...俺としてはこの言葉でしか表せなかったんだけど。似た様なのでは、俺のばあちゃんも、親戚だったりお客さんだったり来てそこに俺がいると、俺に「"こんにちは"は?」とか言ってくるわけ。俺だってタイミングだったりあるからその瞬間に言ってないだけで、てめぇの「こんにちはを言わないのはいけない」って考えだけで、直ぐさま言えばいいってわけじゃねぇんだよ。まぁそう言われたら一応お客さんの前にいる手前、素直に言うけどね。

分かるよね?もう子供じゃないんだから俺の中でも良い悪いの区別、モラルの判断だって自分でする。親の言う事でも馬鹿げた良し悪しの基準だったり価値観だったりしたら別に聞かないし、相手の言ってる事の方がおかしいと思ったら諭す事もある。

5/25/2013

慰安婦の事、橋下さんが言ってる事について思う事。

俺も、慰安婦はなかったとは思わなくて、当時はちゃんと日本と朝鮮側から確立された制度だったと思うんだよね。合法な買春。それを韓国が、「日本軍が強制的に朝鮮の女性を拉致して性奴隷として使った」みたいに言ってるのは何かと思う。

当時戦時中で、朝鮮だって厳しかったわけで、そういう場面でしょうがなく親が娘を売り飛ばしたりした所もあると思うよ。一般的な話として考えたって。ましてそういう大変な状況なんだから。体を売ってでも食ってかなきゃならなかった人はたくさんいただろうし、慰安婦っていう制度がちゃんと正式に合法なものとして確立されていてお金もちゃんと支払われる(さらに言えば当時の水準でもなかなかの)のだとしたら、選択しとしては十分あり得るんじなないかな。買う側も売る側も、モラルとして良い悪いは別の話として。

それにどっかで読んだけど日本軍が朝鮮人の女性たちを大量に拉致して性奴隷として利用したって言うなら、日本が敗戦した時に訴えるべきじゃん。日本政府にでもいいし、朝鮮政府にでもいいし。なんで当時言わずに今言ってるの(最近言い始めたってわけじゃなく)?慰安婦として"働かされていた"女性たちも、自分を売飛ばした或いは自分が身体を売ってまで働かざるを得ない家庭環境だった親を責めろよ。

韓国政府の自分らへ責任追求が向くのを免れたいがために日本を攻め続ける意図は理解できるけど、いつまでやってんの?橋下さんみたいな人がちゃんとこういう事を言ってくれてよかったよ。あんまり今まで公で語られなかった事実や韓国の不都合な部分や道理のおかしな所を橋下さんみたいな人が公に追求しすぎて、今は彼を叩いてる日本のメディアだけど、そのうち踵を返すように彼の事を取り上げなくなるかもね。やべぇ、このままだとどんどん今まで誰も指摘してなかった本当の、突かれると困る事が明るみになってしまう!みたいな感じで。笑

俺この人口調だったり態度だったり好きじゃない部分は多いけど、これに関しては頑張って声を上げ続けて欲しい。正しい事を言うのは正しい。

(ソースがハム速ってのはちょっとあれだけど、たまたま読んでて。みんなのレスはシカトすればいいよ。笑)

http://hamusoku.com/lite/archives/7892075.html

5/22/2013

「死」というものへの恐怖と同時にそれを受け入れる覚悟


「死」に対する恐怖ってのはあるけど、同時に「死」というものを以て違う境地に行けるとも思うの。とは言っても死が全てを正当化するだとかは思わないから、死んだら神の下へとか、神の為に死ぬとかそういうのは違うと個人的には思う。それに死んだからってどっか別の世界に行けるとも思わない。そういう意味での「違う境地」ではないの。俺にとってはもし俺が死んだら俺は無になるだけ。でもその死ぬという現象そのものが何か違う境地への道でもあるのかなとも思う、そういう事。

「死」ってのは、老衰とか事故とかでない限り誰にでも訪れるものじゃないわけで、そういう意味では「死」ってのは殆どの人にとっては身近ではないもの。「生」でないことは即ち「死」という事なのだけれども、僕たちは「生」である事がとても普通である事のように感じてしまっていて、そしてそう生きているけれど、「生きている」っていうのは行為であって状態でもあるの。「死」っていうのは「生」と反対の状態なの。

だから、俺は死ぬのは嫌だし怖くもあるけど、自分がもし死ぬという事になったら、それは受け入れるし、それはある意味特別な事でもあるなと思うの。死ぬ事に対して足掻きたくはないなと思う。でも、もし病気とかで俺が死ぬというようになったら、俺は俺が生きた証を残して死にたい。俺という人間が生きていたという事が、誰にも忘れられてしまうような、そんな人生だったなんて事は嫌だから。

Kouhei - May 22nd 2013 10:47 PM

5/05/2013

日本はどうして朝鮮を併合して「あげて」しまったんだろう...


日本はどうして朝鮮を併合して「あげて」しまったんだろうか。当時文明なんてまるで発達してなかった、道も整備されていない、上下水も未発達、糞も落ちてるようなそんな国家なんて放っておけば良かったのに。日本になんの得があったのよ。当時にしろ今に至っても。朝鮮を発展させる為に(そしてあわよくばそれが日本の為になればと思ったからでも)援助をした事は悪いとは思わない。寧ろそれは大いに良い事だったと思う。損得だけ考えて何かをするのが必ずしも良い事ではないしね。それを感謝しろとも思わない。

ただ日本がそういうを事して朝鮮の発展延いては今の韓国の発展にも繋がったのは事実なのに、何であいつらはそういう「日本のおかげ」の部分を無かった事にしてんの?それに慰安婦とか未だに言ってるし、強制連行とか。全くなかったとは思わないし(そんなの戦時中の混乱期にはどこでもある)、時間が経ったからといって罪が無になるわけではない。過去は消えないからね。でもいつまで言ってるのかと70年近く前の事を。現代に生きる、当時何もしてない俺らにすら何か言ってくるやついるじゃん。もう天皇でも誰でもあっちが要求してくる者に謝らせて、お金も幾らかあげて「はい、じゃあこれで終わりね。もうゴチャゴチャ言ってくるなよ」って終わらせちゃった方が手っ取り早いんじゃないかとさえ思う。政府としての面子はないけど。でも寧ろそして相手がどうなるのかの方が気になるわ。

日本だって原爆を二発もアメリカに落とされて沢山の人が殺されたし、それを日本人の誰一人として良い事だったと思った人も忘れた人もいない。でもその事で今でもアメリカの事やアメリカ人を悪く言う人はそんなにいないでしょ。今でもアメリカの事を嫌いな人は沢山いるけど、それは必ずしも原爆だとか日本との戦争の事でではないじゃん。アメリカは国家としては未だに原爆を落とした過ちを認めてすらいない、むしろ公式には肯定しているくらいなのに。つうかこれは日本の米軍基地で働いてる一人のアメリカ人だったけど、86日に俺が「今日は広島に原発が落とされた日。~人の人が亡くなって~~こういった過ちは繰り返してはならない」みたいな事を書いたらその人は「you did it first」って言って来たからね。別にアメリカが悪いだとかそもそも「アメリカがやった」って事を強調したりそもそもそんな事すら書いてないのに。それにはさすがに「なんでそうなる...」って思ったよ。俺だってアメリカがそんな事をしたのは忘れない。許すかと聞かれたら分からないけど、別にアメリカ人を憎んだりは全くしてないし、許すも何も当時のアメリカ人なんて殆ど生きてすらいない。笑 だからただそういう悲しい結果を生む、怖い戦争は二度と起こらないで欲しいと願うだけ。被爆者たちも、中にはいるだろうけど、アメリカを、アメリカ人を今でも憎んでるって人ばっかじゃないはず。ただ戦争は恐ろしいものだという事を自分らの経験を後の世代に伝えて、そういった過ちを繰り返してはいけない教訓として教えてる。アメリカがやった事を忘れるな、決して許すな、アメリカ人を憎め、アメリカ人は酷い奴らだ、アメリカはとても酷い事をした、とかそんなんじゃない。「戦争は恐ろしい」って事を教えてるだけ。

終わり。

4/29/2013

日本人が使う「外国人/外人」という言葉について。


日本人の面白い所。「外国人 (/外人) 」という言葉が単に「日本国内において日本人じゃない人」という意味だけでなく広い意味で、彼ら或は自分らがどこにいても「西洋人 (或は白人/黒人) 」を指す意味合いで使う人が多いという事。例えば「 (自分らが海外にいると) 外国人に俺たちはアジア人同士見分けがつくのかとよく聞かれる」と言うような事があったり。いやいや、海外 (日本国外) ではどこに行っても俺らが「外国人」だろうと。だからそういう場合は「現地人に〜」となるわけでしょ。

あともう一つあったのは今日父がテレビ見てて、なに人かは分からなかったけど白人系の人がステーキを食べてたのよ。そしたら父が「外国人なのにフォークとナイフの使い方が下手だな」って言ったのよ。確かに下手だったけど、「外国人」だからフォークとナイフの使い方が上手いとは限らないじゃん。「"外国人"だから」ってさ。俺たち日本人からしてみれば、少なくとも俺らが日本にいる場合の視点では中国人とかの他のアジア人 (どんなに見た目では日本人と見分けがつかなくても) だって「外国人」なわけで、別に中国人がフォークとナイフを使うのが上手いっていうイメージはないし。でもまぁ俺の父が言いたかった事は全然分かるよ。そのステーキ食べてた人は白人で西洋人っぽかった。アメリカ人かもしれないし、ヨーロッパの人かも知れない (ブラジルとか南アフリカ出身の"白人"かも知れないけど) 。西洋人は少なくとも日本人よりステーキ食ってそうなイメージあるし、ステーキじゃないにしろ食べる時に主に使うのは俺らみたいに箸じゃなくてフォークとかスプーンとかナイフだろうし。

ま、でも「外国人」って言葉はその言葉の本来の意味以外での使い方を考えると便利な言葉であるのは確かだよね。日本人以外をみんな、彼ら/自分らがどこにいようが「外国人」って呼んじゃえばいいんだもん。日本人と見た目では全く区別がつかないような他のアジア人も本来の言葉の定義としては「外国人」ではあるけれど、多くの日本人は見た目が明らかに俺たちアジア人とは違う白人や黒人を特に「外国人」と呼ぶ事が多い。彼らの出身国なんて大抵の場合見た目だけじゃ分からないから、誰でもかんでもそういう見た目が明らかに日本人じゃない (国籍じゃなくて民族的に) 人を「外国人」って一括して呼んじゃう方が手っ取り早い場面もあるもん。

また別の話として、「外国人の彼氏彼女が欲しい/外国人と結婚したい」とか言う日本人もいるけど、そういう人って例えば中国人とか韓国人、インドネシア人だとかカンボジア人 (ここで挙げたのは単なる例として) とかだったり、大抵はそういう他のアジア人や東南アジア人は指してないでしょ?要するに白人 (或は黒人も) だとかの「西洋人」と結婚したいって訳でしょ。でもそういった「西洋人」でも、例えばイギリス生まれイギリス育ちのアジア系のイギリス人は指してない (必ずしもではないけどね) 。そういう人は、広く「海外」や「外国人」に憧れを持ってるのは良いけど、チンプンカンプンな事言ってるなとも思うのよ。そういう「外国人と結婚したい」とか「〜人と結婚したい」なんて言ってる人は〜人かが問題なんじゃなくて見た目が問題なんだろうと。最初から「白人様 (或は黒人様) と結婚したい」って言えば良いんだよ。笑 でもそんな人種主義的な事は言えないから、「外国人と結婚したい」とか「白人と結婚したい」ではなく、例えば「アメリカ人と結婚したい」って言うんだろうけど、勿論そういう特定の「〜人と」って言う人はその人の国籍も大事なんだろうけど、例えばアメリカにはアジア系のアメリカ人だっている、アフリカ系のアメリカ人だっている、「アメリカ人と結婚したい」人は国籍は全くのアメリカ人、アメリカ人以外の何物でもない人で、例えば中国からの移民二世とかでも良いのかと。良いか悪いかって意味じゃなくて、そういう人の事も思い浮かべて「アメリカ人と...」って言ってるのかな?と。違うでしょう。あ、でも例えば「アメリカ人と結婚したい」って言う人の中には本当にアメリカ人なら何系でも良くて、「その人と結婚すれば自分もアメリカの国籍/永住権が手に入るからそれで良い」って人もいるとは思うよ。日系アメリカ人とかでも良いって人とか。

Kouhei - April 29th 2013 10:33 pm

4/27/2013

レディースデーの対象のレディーはどういう「女性」?

映画館のレディースデー割引って、真面目な話、身体的に女性じゃなきゃダメなの?心が(性同一性障害とかで)女性ってのはダメなのかな?真面目に。男の身体で生まれても性転換すれば良いって事?逆に身体的には女性でも心は男性(これまた性同一性障害とかで)ってのは問題無し?本当に真面目な疑問。

俺の周りでは少なくとも俺が知る限りでは性同一性障害の人は女性も男性もいないけど、本当にそういう人は悩む事だってあるわけじゃん。身体と心の性別が一致してないだけで人格まで否定されるような事もある。俺はこんな疑問持ってて半分茶化してる様に聞こえるかも知れない。正直、こんな事考えるキッカケは映画館でレディースデーって割引があって、メンズデーはなくて(ある所もあるけど)ずるいって思ったの。「私は女です」ってチケット売り場で言えば、俺は見た目は明らかに女だけどさ、男って証拠はそれこそアソコ見せるくらいしないと無いじゃん?さすがに映画館くらいではそこまで求められないだろうしさ。

で、真面目な話に戻るけど、少なくとも服装や振る舞いをそれこそお姉系のようにすれば、男がそんな事言っても、「身体は男ではあるけど本当に心は女性なんだな」って思って、レディースデー割引の一般的な対象である「女性」と認めようってなるかも知れないね。今度マジで思ったら俺が女装して女性の素振りしてやってみようかな…。これは実験という意味合いで。

Kouhei

ホントウの自分

結局は突き詰める所、「本当の自分」なんてものは無いんじゃないかなと思う。俺は常に自分に対してhonestでありたいと思い続けてはきて、大切であると感じる人に対しても常に本当の自分でいたい、本当の自分を知って欲しいと思ってきたけど。

人と付き合いを持ち、その人たちと話す中で、その人その人によって心地良い話し方や話の内容、距離感とかが違う。

だから思ったのは、その時話している相手に対してhonestでありさえすれば、例えそれが違う場面や違う人に対してのhonestな自分とは違っていたとしても、それも本当の自分であると言えるんじゃないかな。「本当の自分」というのは必ずしもいつも一つだとは思わないんだ。

一人一人、違う人に対して、その一人一人に対してしかなれない本当の自分ていうのもあると思う。この人にはこの事を話せるけどあの事は話せない。でもあの人にはこの事は話せないけどこの人にはあの事は話せる。そういうのってあると思う。それで良いんだと思う。ずっと一人の「本当の自分」である必要はないと思うし、それも出来ないと思う。

ま、結局の所分からないけどね。ある意味でそういう「オールマイティ」な、「本当の自分」を見せられる相手ってのも少なからず現れるかも知れない。ただ俺にとっては、少なくとも現時点では、何事に関してもすべての事でhonestになれる相手ってのはいないと思う。自分自身だけかな。

Kouhei

4/25/2013

小さくて可愛い新しい友達 My Little Cute New Friend





















この前友達の女の子と話してたら8歳くらいのその子の親戚の女の子もいて一緒に話してたらその子が俺の顔を描き始めてふざけて変な顔に描いたから「じゃあ俺も描いてあげるね!」って事で俺もその子の顔をすごくブサイクに描いたら泣いちゃった。笑 その子俺の事を「猫」って呼んでて、そしたら「悪い猫」って言われちゃった。だからその後ちゃんと可愛く描いてあげたら(PRINCESSの冠付きで)気に入ってくれたみたいで喜んでくれた。そしたら「可愛い良い猫」と褒めてもらえた。笑 ちなみにその絵はその子がベットに寝転がってピザ食ってた時の絵。とてもプリンセスの所作とは思えない事は大目に見てあげて。友達になってって言われたから友達になってあげた。かなり歳離れてるけど。ちっちゃな可愛いお友達ができて僕は嬉しいよ。(言っておくけど俺はロリコンじゃない。)

The other day I was talking to a girl, and there was also her cousin who was a girl about 8 years old. She started to draw my face, and she jokingly drew my face really ugly. So I told her that I'd draw her face for her as well and I did it the same way, and it made her cry. lol She was calling me cat, but then she called me "bad cat." I drew her another picture and this time I drew her cute with a crown with the word PRINCESS. She liked it this time and has happy. She praised me and called me "cute, good cat." lol BTW that picture is of her lying on the bed eating pizza. It's not really like a princess's behavior, but let's just ignore that for her. She asked me to be her friend, so we became friends. I'm glad I have such a cute little friend. (I'm telling you I'm not a pedophile.)

4/23/2013


(この人はほんの一例で、まだマシです。もっと酷いコメントして来る人もいます。)

この動画俺がYouTubeに上げた動画なんだけど、こういう事を本気(だと思う)でコメントしてくる人が未だにいる。まぁこういう人は本当にK-POPスキスキだからしょうがないんだけどね。K-POPファンって(K-POPファンに限った事じゃないとは思うけど)総じて、K-POPを嫌いと言うだけの人でさえ必死になって叩く。俺はK-POPファンを叩きはしないし否定もしない。俺が好きな物を嫌いと言ったり否定する人にも苛立もしない。だって人は何にでも好き嫌いはあるから。だから俺からしたらそんな彼らはfanatic. この人は違うけど、K-POPが嫌いとか言ったくらいでどうして「死ね」とか言われなきゃならないのよ。笑 俺は「俺はK-POPが嫌い」という俺の意見、そしてその事実を公に向けて言っただけ。普段はそんな事を誰にも敢えて言う事はないけどね。だって人が何を好きか嫌いかとかなんて興味ないし、俺が何を好きか嫌いかなんて別に知って欲しいとも思わないし。この動画を上げた理由はまぁ当時世間ではK-POPがブームと言われていた時期でファンも多くいたから。そんでその時からK-POPファンの"K-POP LOVE"熱とアンチ派への叩きっぷりの必死さはマジキチレベルでfanaticだって俺は感じてたから、「アンチK-POPの動画を上げたら再生回数伸びて注目される+動画内の広告収入も結構入るんじゃね?」と思ったのよ。多少人から悪く思われようとキツい事言われようと、これ成功したら俺の事を何とでも言う人の裏で俺はメシウマだと。でもそこまで伸びなかったね。笑 クソ... タイトルが「K-POPは大嫌い!」となってるのは、強めに聞こえた方が興味持つ人多いかと思って。実際は、確かにどちらかと聞かれれば嫌いだけれど別に「大嫌い」ではないし、動画内でも「大嫌い」だとは言っていないので誤解無いように。ま、例え俺がK-POPが大嫌いだとしても他の人(例えファンにとっても)全く関係のない事だと思うけど...あっ、K-POPのファンの方々には大変腹立たしくて「死ね!」って思うのかな。w それは勘弁!!

で、もしこのビデオを検索して観ようと思う人が居るなら言っておくけど、俺がこんなビデオを上げたのは主に上に書いた理由からだよ。K-POPファンを否定するつもりは全くないよ。「こんな事言うヤツなのか」とかは思わないでね。まぁ思われても良いけど。で、俺はK-POPは嫌いとは言うけど、それはPOP全般に言える事でJ-POPも好きじゃない。というか単にそういう「ナントカ-POP」ってジャンルで好きだとかいうideaが俺は分からない。K-POPが好きという人はKoreaのPOPなら何でも良いのかと。俺もJ-POPってジャンルに分けられるであろうアーティストで好きな人はいる(例えば誰だろう、コブクロはPOP?)けど、それはその人達がJ-POPだから好きな訳ではないもん。その人達が好きなだけ。逆にJ-POPってジャンルは総じて嫌いだけれど、そういう曲の中にも好きな曲はある。だからPOPだから全部嫌いって訳でもないし、あるジャンルのアーティストが好きだからってそのジャンル何でも好きな訳ではない。てか言ってみればK-POPってジャンルの音楽は嫌いだけどK-POPってジャンル分けされるグループの曲でも良いなと思う曲はあるよ。だからK-POPだからって全て嫌いな訳ではないのよ。K-POPなりJ-POPなり、そういうジャンルを総じて言うとってのと、そうやって一纏めにしてるっていうideaが嫌いなだけ。

ちなみにもしこの動画を観たい人がいたら、URLはこちら。http://youtu.be/N9Om4tmH6zQ

Kouhei

4/21/2013

Don't Want Anything

I should not want anything. I should be satisfied with what I have. Nothing more. If I want anything and act for it, I'll loose more than I wanted, more than I had.

I'm not who I am. This is me but not me really.

After all my life of twenty-one years, I've realized now that my life, me myself, this existence of myself itself is all fake after all while I've always thought to myself that I want to be honest and true always.

I'm wasted, dumped, betrayed, made fool of --- all by myself. Not anyone's fault but only mine.

I've always believed only myself is the one I can always believe and trust. I don't know myself anymore. I don't understand myself anymore. I don't know who I am, I don't know what I am. I am me for sure but I am somebody else at the same time.

Lastly, you don't need to care about me and talk to me about this. This is just for myself. A record of myself and for myself.

4/12/2013

おっぱいの見方

やらしい話じゃなく真面目な話、男がおっぱいを好きな事、そして見た時に「お…」となってしまうのは文化的な物なのだろうか、それとも本能的な物なのだろうか。俺は両方あると思う。だってどっかの民族では女性でも胸を丸出しの所もあるし。そういう所の男がそれを見る度に欲情してたら困るしね。

そしてそれは女性側の考え方にも言える事だよね。公の場(例えばビーチ)で他の人に胸を見られるのに比較的オープンな人が多い国もある。ヌーディストビーチが多い国とか。何となくな記憶だけどフランスとかさ。

あとは男女平等の考えの下、「ビーチとかプールで男性は普通に上半身裸になれるのに女性の上半身裸は問題になるのはおかしい」って考える人もいるじゃん。俺は確かにこの考えは論理的であり文化的だと思うよ。なんで男の上半身裸はいいの(俺はこの現状で何ら問題ではないと思うけど)?男の胸だって見て興奮する男も女もいるし。男の胸を性的と捉えるかどうかは本当に見る側の問題。つまり思うのは男も胸を隠さなきゃいけないようにするか、女も見せたきゃ見せてもいいようにしないと男女不平等だと思うんだよね。全くやらしい意味でも俺が男でビーチとかプールで女性の胸を見たいからって意味じゃなくて。

わかんないよ?ビーチとかプールで男の胸を見て性的に興奮してる男や女がいるかも知れないよ(俺は少なからずいると思う)。

4/08/2013

本当の「グローバル化」とは何か。

これは全くその通りだと思う。TOEICなんかの点数を何かの基準(例えば採用や配属、また広い意味で英語力の)にしちゃってるのがちょっと違う。英検や何かも然りだけど。

確かにTOEICみたいに誰でも受けられ、広く行われているテストを基準にするのはある程度客観的に英語力を計れると思う。英語力が大事になってくる仕事とかではやっぱり英語力を計らなきゃいけないわけだし。でもこの記事でも書いてある様に「TOIECの点数=英語力」じゃないんだよね。TOIECの点数なんて持ってなくても (単純に受けた事なくて) 英語力は高い人いるし、もちろんその逆でTOIECの点数は高いけど実際は使えない人 (特にListeningとReadingだけのテストの高得点者) だってごまんといるでしょ。ほとんどの場合英語を"実際に使う"場面で必要なのは会話力だと思う (メール等のみのやりとり以外は) し、例えリスニングの点数が高くて (そして実際に聞き取りの能力は高くても) 相手の言っている事が理解出来たとしても、自分の言いたい事を伝えられなきゃ意味がない。ListeningもReadingも受け側重視のコミュニケーション能力だし。

TOEICのテストにも色々種類があって、SpeakingとWriting能力も計れるのもあるからそういうのも受ければある程度「まともな」信頼性がある本当の英語力を計れるんじゃないかな。

で、もう一つ思うのは、「英語を喋れる=グローバル化」ではないという事。もちろん言語という意味では英語が最もグローバルな言語でしょう。使用されている国/地域の数、そして人口を考えると。英語が世界で、少なくとも現時点で、最もグローバルな言語というのは疑いのない事実。

でも俺が言ってるのは「グローバル化」とは何かという事よ。本当の意味での「グローバル化」は国際的 (グローバル) な考え方や理解力、客観性や価値観を身に付け、国際的な場面でそれらを活かす事だと思うんだよね。相手を理解する時、そして自分の考えを相手に伝える時に。

もちろん英語力を身につけて英語を使えるようになって、世界中のより多くの人とコミュニケーションが出来るようになるというのはグローバル化でもあると思うけど、それはグローバル化のほんの一部であり一歩でしかない。英語でコミュニケーションが出来る事が目標なら、それが企業とかでの事なら通訳使ったっていいじゃん。「社内の公用語を英語=グローバルな企業」とかそんな短絡的な考え、バカげてるにも程がある。

本当の意味でグローバルな人材、世界で通用する人材というのは世界の多種多様な民族や文化による異なった考え方を理解出来て、それに対応出来る人の事。宗教や歴史、その土地での常識とか。日本語がペラペラの外国人でも例えば敬語が使えない、日本でのマナー/モラルを知らないとかだと日本社会では受け入れられないでしょ。それと一緒。英語力が高いからってグローバルという訳では必ずしも全くない。

グローバル化をしたいならよっぽど世界の歴史や宗教や民族学でも学んだ方が良いよ。特に宗教は大きいね。面白いし。特に日本は多くの他の国に比べると宗教に寛容というか無関心な部分が大きいから、宗教問題とか無関心/初な日本人は多いと思うし。でもどっかの国でビジネスをするとなった時、宗教に関する考え方やその国の人達の行動が関わってくる事もあると思う。

そして最後に、本当にグローバルな場面で大事なのは自分の意見を相手に伝えられる事。英語でとかそういう前に、自分の意見を「発信できる」事が必要。だからいくら英語だろうが何語だろうがペラペラでも、人と喋るのが苦手、自分の意見を言うのが苦手って人は不利になる。英語なんてカタコトでもベラベラどんどん喋る方がよっぽど強い。

はい。まとめると「グローバル化」をする上で本当に大事なのは高い英語力 (だけ) でなく、国際的な場面 (様々な国の人が交わる場) でそれぞれの国の人 (或は個人) の異なった価値観や考え方を理解し尊重し、それに適応した仕方で自分の意見を発信したり相手に合わせた意見を言ったり出来るという事。決して「英語力が高い=グローバル」というわけじゃありません。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130408-00000500-biz_san-nb&p=2


Kouhei - April 8th 2013 12:39 PM

3/30/2013

他人との「縁」、家族との「縁」


他人ってやっぱり他人なんだよな。家族の「縁」ってのは「切っても切れない」とも言うもので、どんなに信頼が無くなろうと、裏切られようと、ガッカリしようと、「縁」ってのは切れないし切られない。余程の事が無い限り。その、例えば事故とかで死んだ時もやっぱり家族が来てくれるんだろうし。法的にも、家族は家族。良くも悪くも、家族の縁は切れない。そういう意味でこの「縁」に優る物はないんだなって思う。

いくら結婚していても、相手は他人。自分の親や子とは違って、結婚相手は他人。この結婚によって成立してる「縁」てのは簡単に切れる事もあるものだと思う。信頼を無くしたりでさ。同じ「家族」でも結婚関係を解消する方が自分の親や子との家族関係を解消するよりよっぽど楽なわけだし。そもそも親と子は血が繋がっているから「切っても切れない縁」なんだよね。だから血が繋がっていない人同士が繋がっているものなんてのは、信頼や愛でしかないんだよね。そしてその信頼なんてのは信頼でしかない訳で、信頼が無くなれば関係も切れる。愛なんてのも愛が無くなれば切れる。

それと友達との縁なんてのは尚の事。友達との縁なんて物は簡単に切れる。「こういう奴だったのか」と思ったり思われたりとかそんな理由で。

だからそう考えると、人と付き合っていく中で、相手が男の人だろうと女の人だろうと、友達だろうと恋人だろうと、その人との縁は自分からにしろ相手からにしろいつでも終わる事があるんだなと思うと、それは一種の怖さである。家族に対してはちょっとした一言でもし相手を傷付けちゃってもそれで縁が切れるとかはなかなか無いと思う。「クソババア」と呼んだり、「死ね」と言っても許してもらえると思う。でも友達や恋人、結婚相手ってのは自分の一言で縁が切れちゃう事なんてある。家族は本当の俺の姿を知っている訳で、俺がぐうたらの部分があるのも理解してるし取りあえずは認めてくれてる。でも例えば結婚するとなったらこうじゃいられない。

でも普通にいったら俺の親の方が先に死んじゃうんだよな。距離的な意味でも心の支えとしての意味でもいつも近くにいてくれた、そしてこれからも死ぬまでいてくれるであろう親も、俺より先に死ぬ。そしたらそういう切っても切れない縁を持てる人は誰もいなくなっちゃうんだね。それまでに結婚しているかも知れない。子供もいるかも知れない。でも相手は結局他人。いつでも自分で、そして自分の為にいてくれているのは自分自身だけ。だって突き詰めれば親でさえ他人なんだし。生まれるのも死ぬのも独り。

Kouhei - Mar 30 2013 10:21PM

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3/29/2013

「一人の人と」関係を築くこと。

誰かと結婚してるでも、付き合っている人がいるわけでさえない俺が言うのも変かもしれないけど、俺にとっては「一人の人だけと」みたいなのって、無理だとは言わないまでも難しいと思うんだよね。単純に、何十億人といる地球の人口の絶対数からしてもって意味でも、新しい人、そして良いなと思う人に出会う可能性は常にあると言う意味でも。だってその時その時で「この人だ」とか思った人がいたって人もいると思うし、でもそれは何年かしたら全く変わってる事もあるわけだし。

あと男だったら特にあると思うんだけど、街歩いてたって「うわ、あの人超美人だな」とか、ヘンな話「やりてー」みたいに思う人もいるでしょ?そこまでは思わなくても、気付かないうちにでも見てちゃう人とかたまにいるでしょ。それはまた浮気とは違うのだろうけれども、そういう心の軽い"ぐらつき"みたいのは多くの人、例えパートナーがいる人にでもあると思うんだよね。

でも同時に、俺がこういう風に思うのはそれこそすごく愛した/愛してる人とか、愛された/愛されてる人がいないからなのかも知れないとも思う。「この人は傷付けたくない」とか「この人とは一生一緒にいたい」とか思った相手にすら出会った事はないし、俺の事をそう思ってくれる相手に出会った事もないと思う。

こういう風に浮気しそうだなって思ってる俺は、ちゃんとした"一人の"パートナーみたいな形では他人と関係を築かない方が良い/築けないのかもね。ただ、こうは言ってる俺でもプレイボーイってわけでは全くないんだ。今までちゃんと付き合った人すらいないしね。"ちゃんと"じゃないのはいくつかあったけど。いや、こういう俺だからこそ"ちゃんと"した付き合いが出来なかったって事なのかな。

ただ、一人で死ぬのは嫌だなって思う。最後に一人で死ぬくらいなら途中で自分から死ぬわ。

3/11/2013

Smoking

I hate smoking. The very idea and the action of "smoking." I think it's nothing but ugly. So, for the same reason, I don't like smokers.

However, the ironic thing is that I smoke. Not a heavy smoker like smoking 20 cigarettes a day, but only one or two a day or two. Why I smoke? It's like I sometimes want to "hurt" myself, not necessarily physically (well, smoking physically harms lungs though) but mentally. That is, by doing what I find ugly, or to say more, dirty, I kind of "punish" myself...

And these days seriously, my chest (don't know if it's lungs) hurts in certain times like when I breathe or stretch body or in certain positions like leaning forward or laying down. Fuck. I really don't NEED to smoke, nor do I even want to, but when I'm feeling down, it's what I'd do.

3/10/2013

クジラ、イルカを食べるのはダメなのに豚はいいの?

クジラを食べるのも、イルカを食べるのも、俺自身は進んでする事でもしたい事でも、逆に反対な事でもないけど、これらに反対な人でよく言う事の一つであるのは、「クジラ/イルカは頭が良いから」とか、そいう理由で「苦しみが大きい」とか。でもね、豚さんだって頭良いんだぞ!自分の名前だって覚えるし、呼べば来るんだぞ。だけど豚は食って良いのか。それに豚の消費量の方が、重さも個体数も共に世界的にも大きいだろ。あ、でも豚は家畜として飼育されてて、食べるために育てられてるみたいなもんだから良いのか!あー、そうかそうか。笑

キンタマを蹴られた時の痛さの必要性

真面目な話、何でキンタマって圧力がかかると(蹴られたりぶつかったり)あんなに痛いの?あそこまで痛い必要なくない?っていうのも、痛みってのは体に異常が生じてることを脳に知らせる為に必要な事で、それはきっと動物として本能的に「あ、痛い、やべぇ!」って分かる為なんだと思うけどさ、こんなに痛くなくていいじゃんって思うのよ。皮膚が切れたり、ぶつかったりして痛い事が起こったら、治療するとかっていう知識はあるんだから。キンタマはさらに生殖の為に必要だから、脳に伝える、ダメージを受けた時の「やばいよ!さ」の度合いが強いのかも知れないけど、それがかえって弱点になってると思うんだよね。痛みの強さ=生殖能力への悪影響の強さ、でもあるんだろうけどさ。「この痛みの強さは生殖能力に悪影響があるレベルだ」とか、そんだけ痛い事が起こった時は考えないじゃん?とにかくイテーとしか感じない。つうか動けない。だから、生殖能力どうこうの前に、ある部分を攻撃されると動けなくなってしまうなんてのは弱点だよね。人間が人間社会で生きてる限りでは必ずしもそうでないけど、動物としたらそんなの生命の危機に関わるよ。でも例えば頭を急激に揺らされると、痛みは必ずしも伴わなくても脳震盪とか起こって倒れたりするじゃん?だから「痛みの強さ=生命への危機の高さ」ではないのよ。だからキンタマへ力が加わった時のあのとてつもない痛みは、「生殖能力への悪影響の大きさ(ある意味での生命の危機)を伝える大事さ」よりも、その痛みによって全く動きが取れなくなる可能性がある事から、その痛みを伝える機能、目的が本末転倒な気がするんだ。

あとふと思った他の話は、古代ローマとか、日本でもだけど、昔は酷い拷問があったじゃん。色んな器具や手法の記録が残ってる。考えもしないような物さえ。でもさ、実際はあったのかもしれないけど、相手が男なら凄く簡単な方法で尚且つ凄い苦しみを与えられる方法なのに、キンタマ潰しの拷問とかがあったってのは見た事がない。まぁ、あったとは思うけどね。笑 だってあんなの誰でも思いつくし、やる側も男ならその痛みを知ってるから相手が男ならそれがいい拷問になると思うはず。ま、真鍮の入れ物に数センチの穴だけ開けて密閉して下から火で炙って殺す拷問よりかはマシな気がするけど。てかキンタマ潰すだけじゃ死なないだろうし。

Mar. 10 2013 21:48

3/05/2013

朝鮮の慰安婦(売春婦)、強制連行とか


大学の時に、戦後の日米関係の歴史を学ぶ授業で朝鮮の慰安婦の事について学んだ時、先生はアメリカ人だったんだけど、細かい事は残念ながら忘れちゃったんだけど、あくまで中立的な立場の内容を教わった気がするんだよ。(中立の立場ってのは大学だからってのもあるだろうし、少なくとも先生もアメリカ人だったからね。そこは良かったと思う。)強制連行された証拠も、されなかった証拠もないとか。あとは"日本政府に正式に認められ管理されていた仕事だった売春婦なんかではなく強制連行されて sex slave (性奴隷) にされた"という証拠がはっきりあるわけでも無いわけでもないとか。"日本政府が管理していて、しっかりちゃんとした仕事だった売春があった"とされる資料もあり、それを事実とした上で「お金がない家庭では娘がしょうがなく慰安婦をしたところもあった」という記実もあるってのもその授業で聞いた気がするし。

俺はね、それを以て「朝鮮人は金儲けの為に体を売るアバズレだ」とかは思わないし言わないよ。と言うのは、当時の戦争してた状況では、朝鮮の人だって毎日の生活が苦しかった人も多いはず。だから客観的に考えても、(売春というのが仕事として行われていたいないに関わらず、一般論で)しょうがなく体を売ってでもお金を手に入れないといけない人もいたっておかしくないだろうって事。逆も然りで、戦争中の混乱に乗じて強制連行してsex slaveにするってのも、あり得る話。それをただ、自分で当時の資料かき集めて研究したりしたわけでもないのに、「強制連行なんて無い」とか言ってる人、またその逆で「お金を貰って正式に仕事として売春をしてたなんてあり得ない、強制連行されてsex slaveにされたんだ」とか言ってる人も俺は理解出来ないのよ。

俺は慰安婦なんて無かったとか、強制連行なんて無かったとか、確実に白黒はっきりさせるような事は言わないし、そもそも俺自身が学者である訳でも研究した訳でもないから、あったか無かったかとかなんて知らない。自分自身で学んで知ってる事以外は断言したくないし、しない。だからね、日本と韓国、どっち側の意見を言ってる人も、「誰かが言ってるのを聞いた」とか、そう"信じてる"だけじゃダメなんだと思うんだよね。客観的な立場からの、そして信頼するに足りる証拠が出てきて始めて白黒付くんじゃないかな。

皮肉なのはさ、そんな過去がある日本と朝鮮(今は韓国)だけど、今日日本にも韓国から来てる売春婦が多い(って読んだ)って事だよね。もちろん日本の売春婦(売春は違法だから、言う所のソープ嬢。もしくは違法だけど裏でやってる売春)では日本人が一番多いだろうけど、韓国から来てる売春婦だって多いでしょ。あとは中国も多いだろうけど。他は東南アジア出身の人もいるかな。「日本人」をウリにしてる所もあるもんね。夜に歌舞伎町なんて歩いてて「お兄さんどう?日本人だよ」とか声かけられた事もあるし。もちろん断りましたよ。笑

だから、良い事だとは必ずしも思わないけど、女の人だったら本当に本当にお金に困ったら、"そんなことするくらいなら死んだ方がマシ"とか思う人以外なら、体を売るってのは最終手段としてあるわけで、ましてや戦争中にもし自分の安全や管理が保障されて、お金もちゃんと貰えて、ましてやその金額がそこらの仕事をするより多かったとしたら、そういう事をする人がいるってのも充分考えられるでしょって事。

Mar 5 2013 4:41 AM