7/05/2013

デリカシーもなく固い考えのウチのばあちゃん。

「クロンボ」とか実際に使う人いるんだな。俺のばあちゃん…。「お前の髪は多いんだね、縮れっ毛で。クロンボみたい。」だと。笑 デリカシーがないよな、人に対して。俺に対してもそうだけど、クロンボって…。昔の人だし、ばあちゃん自身も頭が固い人だからもう変わらないとは思うけど。キチガイとかツンボとかめくらとか普通に今でも使う。

「いいじゃん、ほんとなんだから」って何にでも言うような人で俺はもう慣れたけど、いつも同じ事を言ってくるんだよ。色んな事を。たまにぶっ殺してやろうかって思う事も平気で本人にとっては何の悪気も無いっぽく言ってくる時もある。

俺が中学の時不登校で半年くらい学校に行ってなかった時も、両親が仕事で妹が学校で家に俺と祖父母だけになると毎日部屋に来てひたすら「学校へ行け」と。気が狂った様に叫びながら。狂気とはあの事を言うと思う。それはね、ばあちゃんにとっては、貧しくもあった時代を経験した人でもあるし、自分自身学校もまともに行けなかったから、病気でもないのに"学校に行かない事"="あり得ない、おかしい"もっと言えば"キチガイ"の事だったんだよね。だから俺が"学校に行っていない事"がただひたすら、"許されざるべき事、何が何でもあってはならない事"なんだよ、ばあちゃんにとっては。毎日部屋に凄い形相で来て泣き叫ばれてたあの時はいつかほんと包丁で刺し殺してやろうと思ったよ。あんなのノイローゼになる。笑 まぁ一回実際に包丁持ち出して向けてぶっ殺すぞみたいに言った事もあったらしいけど、俺は忘れた。今となっては昔の話だけど。

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