11/28/2012

Facebookでの「友達」たち

FBなんて所詮はSNS、バーチャルでの人との繋がりに過ぎないけど、それでもやはり少なくとも俺が今使ってるサービスの中では一番友達とコミュニケーションを取ってるツール。手段はバーチャルだけど繋がってる相手は人間だしね。

だから、いくらFBが人によっては単なるSNSでも、俺にとっては少し比重が大きいかも。あくまで友人、知り合いと「連絡を取る」そしてなかなか実際に会えない人とは特に「stay in touch」の為に使ってるのよ。

だからあんまりチャットもコメントででも会話、interactionがない人は正直 friends list にいらない。でも学校とか昔の付き合いからなかなか消しにくい人もいる。それこそ当時あんまり話もしなかった様な、小学校〜高校のクラスメイトとか同級生からfriend repuestがたまに来ると迷惑。シカトする人もいるけど、mutual friendsとかで友達がいてそこから来られるとちょっと拒否しにくい。ま、とりあえず承認しといて速攻restrictedに入れてって事もたまにするけど。

小学校〜高校の人でfriend request来て断りにくいのは、下手したらたまに会うじゃん。同窓会とかもちろんだけど、住んでる場所的に偶然会う事もあり得るし。

でも思ったのが、「こいつあんま話もしないし絡みもないからいらないな」って思った人はこれからは消そうと思う。会ってなんか言われても理由をそのまま言えば良いだけだし。俺は「友達」として、そんなよく話すでもない様な人をリストに入れとく事は俺のFBの使い方としては価値がないと思ってると。別に、人によっては「こんなに"友達"がいる」って事をみんなに見せたい人とか、今まで接点があった人とか過去の同級生とかと繋がりを持ってたいって人もいるでしょう。そういうのも分かるし、そういう人はそうしてればいいと思う。

別にそういう人を必ずしも嫌いだからってわけで消すのではないんだよ。FBで「友達」でいる事が本当の意味で「友達でいる」事ではないじゃん。どういう関係でいる事が友達ですか、と俺は思うのよ。FB使ってない友達でもちゃんと今でも連絡とったり会ったりする友達もいるし。

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