生きるということは簡単な事ではありません。勝手に生きている、ということはないのです。
生きるということは常に能動的であるもので、生きているということは、生きているからなのです。
何故自分は生まれてきたのだろうと思う時があります。何か理由があるのだろうと思います。
ですから、生まれてきた以上、死ぬまで、どんなことで死ぬかは誰も分かりませんが、自分の命を全うしなければならないのです。そういうことなのです。
そして、途中で諦めたりしてはならないのです。生まれたてきたことによって味わう苦しみも、それから逃げられない辛さも、共に生きるのが人生なのです。生きていくということなのです。
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